差出人がAppleとなっていましたが、メールアドレスはinfo@twitter.com・・・。
最初、それに気づかず、うっかり本文のリンクをクリックしちゃいましたw
実際にApple(info@twitter.com)から届いたメール
こんなメールです。
※クリックすると拡大されます。
お客様のアップル請求情報が更新され、Apple IDで不審な旨の通知が送信されました.
iPhoneはかなり前に解約しているので、
AppleのIDもずっと使っていません。
なので、悪用されたかもしれないと、
このメールを信用してしまいました。
後から思えば「不審な旨の通知はお前だろ」って感じですがw
リンクをクリックすると・・・
こんな画面が表示されました。
※クリックすると拡大されます。
なんか本物っぽいですよねぇ~。
Apple ID(メールアドレス)を入力し、
パスワードも入力してしまいましたw
あとで気づいたんですが、
実際にはパスワードのチェックはされておらず、
6桁以上の英数字ならなんでもOKでした。
ログイン後は・・・
こんな表示が・・・。
購入をキャンセル?
購入した覚えがないので、キャンセルしたいと思うのは、自然なことですよね。
迷わず「今すぐキャンセル」をクリック!
そうすると、こんな画面が・・・
スクロールすると・・・
住所、電話番号、さらにはクレジットカード情報を入力する画面が出てきました。
ここでやっと「怪しい」と気づきました。
遅いですねw
パスワードをリセットするだけなのに、個人情報はともかく、
クレジットカード情報は不要なはず・・・。
はっ!
よく観たら差出人がAppleだけどメールアドレスがinfo@twitter.com!
Appleはツイッターの傘下に・・・ってそんなニュースは聞いてないです。
まとめ
ついつい焦りますが、まずは差出人のメールアドレスを確認しましょうね。
メールアドレス、件名(タイトル)なんかをググれば(もしくはツイッターで探せば)、
誰かしら情報を発信しています。
よくよく考えたら件名(タイトル)の日本語も変ですよね。
何処が変かというと難しいですが、違和感があります。
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