知っていると役立つDropBox(ドロップボックス)の機能
DropBox(ドロップボックス)を使っているかは多いと思います。
便利ですよね。
使っていないよ―って方は
こちらをごらんください。
インストール後、作成されたDropBoxフォルダー内で作業すれば、
変更が生じたタイミングで随時、クラウドと同期されるので、
自分でバックアップ作業をしなくて良いです^^
おかげパソコンを変えた時も、ファイルのお引っ越しは殆どなしです。
会社のパソコンにもDropBox(ドロップボックス)いれて、
そこで作業していたので、
家に帰って続きも簡単にできます。
で、また会社でその続きを・・・24時間働けちゃいますねwww
DropBox(ドロップボックス)を会社のパソコンに
インストールして良いか否かは
自己責任でお願いしますwww
ファイル情報が流出したとか、してないとか・・・
そんなニュースもあるんで、
超大事な物は入れない方がいいですね。
ネットにアップした時点で、流出することも想定してください。
大事な物はパスワードをかける、もしくはアップしない、などです。
私も以前は銀行のパスワード関係をまとめてアップしていましたが、
超危険ですね。
今は印刷して、大事に保管しています。
ペーパレス???バカ言ってら~www
アナログ、万歳♪
パソコンからは抹殺しました。
印刷物にも、銀行のパスとわからないように自分だけがわかる暗号にしていますwww
そのものズバリでなく、そこから思い出せるようなヒントを書いています。
※思い出せないこともあります。
話しを戻します。
知っていると役立つDropBox(ドロップボックス)の機能とはズバリ
世代管理機能のことです。
世代管理機能とは、
ファイルが変更される度に、その時の情報を保持し、
必要な時に戻すことができる機能
のことです。
システム開発でVSS(Microsoft Visual SourceSafe)なんかを使ったことがある人は
イメージがつかめると思います。
まさにあれと一緒。
VSSは有料(多分)だし、無料のそれっぽいのもあるかもだけど、
DropBox(ドロップボックス)の方が簡単だと思います。
この機能のおかげで、エクセル・ワードなどのドキュメントを変にしちゃって、
うっかり保存しちゃっても、
まともだったあの頃に戻すことができます。
一生懸命作成していた資料が、いつの間にか1ページ分まるまるぶっ飛んでいる!!!
データは残っていても、いつのまにかセルの数式がバカになっている!!!
しかも、その状態で保存しちゃったから、もうどうにもならない(泣
な~んていう経験ありませんか?
それを救ってくれるのが世代管理機能です。
やり方ですが、特別な設定はいらないです。
DropBox(ドロップボックス)をインストールしておき、その時に作成された
DropBoxフォルダ内で作業していれば勝手に世代管理されます。
やっちまった時だけ戻す作業をします。
戻すにはブラウザーからDropBoxにログインします。
例えば【eBay収支書.xls】を戻すとします。
タイムスタンプ:2014/10/23 13:43
【eBay収支書.xls】の右端の「・・・」を右クリックし、
「バージョン履歴」をクリックします。
保存した全ての履歴が表示されます。
戻したいバージョンをクリックします。
ここでバージョン名をクリックすると、そのバージョンがダウンロードできます。
私が一番使うのはこの機能ですね。
最新のファイルを古いバージョンに置き換えることもできます。
【復元】と言います。
置き換えてしまうので、注意してください。
一番下までカーソルを移動して、【復元】ボタンをクリックします。
成功するとこんな表示になります。
タイムスタンプも古くなっていますね。
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