先日の続きです。
国際郵便局から電話がありました。
結果としては、マーシャル諸島は書留発送不可とのこでした。
じゃぁ、なぜ国際マイページで書留発送がエラーにならいかと質問すると、
以前は書留発送出来ており、現在、取り扱い中止状態だから
こんな感じの回答でした。
完璧に取扱がなくなったのではなく、復活する可能性があるから選択できるというのが、
向こうの言い分です。
「極論、明日には復活する可能性もある」とまでいわれました。
まぁ、明日のことは誰にもわかりません。
でも、ホント、極論ですよね。
戦争・災害などで、極論、明日、取り扱い中止になる可能性はあると思います。
しかし、急に復活は・・・色々準備があるだろうし、執行まで猶予があるはずです。
いずれにしろ、国際マイページにて、マーシャル諸島に書留発送ができるのは、
不具合ではないらしいです。
俺:「それは不具合でしょ」
国際郵便局:「・・・不具合というより・・・まぁ、不具合かもしれませんが・・・改善します」
こんなやり取りが何回かありました。
すでにマーシャル諸島のバイヤー様には追跡番号まで教えているんで、
こっちも「はい、そうですか」とはいきません。
戦いましたwww
結局、マーシャル諸島には書留なしのSAL便で発送しました。
バイヤー様にもメールでその旨を報告しました。
Hello.
Luggage came back.
The reason: The Marshall Islands registered mail not sending.
Please see the following site.
http://www.post.japanpost.jp/int/information/no_delivery_en.html
There is no way to registered ships Marshall Islands.
Since no choice, and then retransmitted without tracking number.
Please let me know if merchandise arrives.
Then, I will $ 5 return.
Because I’m sending out without tracking number.
I’m sorry to bother.
Thank you.
こんな感じです。
お返事も頂き、了承して頂きました。
5ドル返金は迷惑料です。
また、遅延などが発生した場合、追跡番号がないので圧倒的にセラーが不利になります。
そのような場合、PAYPAL・ebayなどに泣きつかれたら一発で全額返金です。
それを防ぐための保険でもあります。
どれだけ効果があるか不明ですが、何もしないよりは良いと思います。
今回の教訓としては、国際マイページを信じ過ぎないってことですね。
下記のサイトを参照し、各国の発送制限をチェックするべきですね。
http://www.post.japanpost.jp/int/information/no_delivery.html
特に、今まで送ったことがない国は要チェックです!!!