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マーシャル諸島への発送について②

公開日:2015/02/27 更新日:2015/05/15


先日の続きです。

→マーシャル諸島への発送について

国際郵便局から電話がありました。

結果としては、マーシャル諸島は書留発送不可とのこでした。

じゃぁ、なぜ国際マイページで書留発送がエラーにならいかと質問すると、

以前は書留発送出来ており、現在、取り扱い中止状態だから

こんな感じの回答でした。

完璧に取扱がなくなったのではなく、復活する可能性があるから選択できるというのが、

向こうの言い分です。

「極論、明日には復活する可能性もある」とまでいわれました。

まぁ、明日のことは誰にもわかりません。

でも、ホント、極論ですよね。

戦争・災害などで、極論、明日、取り扱い中止になる可能性はあると思います。

しかし、急に復活は・・・色々準備があるだろうし、執行まで猶予があるはずです。

いずれにしろ、国際マイページにて、マーシャル諸島に書留発送ができるのは、

不具合ではないらしいです。

俺:「それは不具合でしょ」

国際郵便局:「・・・不具合というより・・・まぁ、不具合かもしれませんが・・・改善します」

こんなやり取りが何回かありました。

すでにマーシャル諸島のバイヤー様には追跡番号まで教えているんで、

こっちも「はい、そうですか」とはいきません。

戦いましたwww

結局、マーシャル諸島には書留なしのSAL便で発送しました。

バイヤー様にもメールでその旨を報告しました。

Hello.
Luggage came back.
The reason: The Marshall Islands registered mail not sending.

Please see the following site.
http://www.post.japanpost.jp/int/information/no_delivery_en.html

There is no way to registered ships Marshall Islands.

Since no choice, and then retransmitted without tracking number.
Please let me know if merchandise arrives.
Then, I will $ 5 return.
Because I’m sending out without tracking number.

I’m sorry to bother.

Thank you.

こんな感じです。

お返事も頂き、了承して頂きました。

5ドル返金は迷惑料です。

また、遅延などが発生した場合、追跡番号がないので圧倒的にセラーが不利になります。

そのような場合、PAYPAL・ebayなどに泣きつかれたら一発で全額返金です。

それを防ぐための保険でもあります。

どれだけ効果があるか不明ですが、何もしないよりは良いと思います。

今回の教訓としては、国際マイページを信じ過ぎないってことですね。

下記のサイトを参照し、各国の発送制限をチェックするべきですね。

http://www.post.japanpost.jp/int/information/no_delivery.html

特に、今まで送ったことがない国は要チェックです!!!

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